補強コストの低減から鉄骨ブレースによる補強を行いました。鉄骨ブレースを地表で組み上げクレーンによって設置しています。既存梁幅に制限があったため、屋内側に設置出来ない事はネックでしたが、溶融亜鉛メッキを施し錆が発生しないメンテアンスフリー補強としています。