学校を継続して運営しながら補強工事を行う必要性があり、メインのフレームは外付けSRCブレース補強を選択しています。夏休み期間中に工事可能な場所は鉄骨ブレースやRC耐震壁にて対応し、コストや構造特性を活かした適材適所の補強設計をしています。